パーマと白髪染めを一緒にできないのは、薬剤を髪の内部に浸透させるから!?

ヘアサロンでパーマをかける女性


あなたは、パーマと白髪染めを一緒にしたことありませんか?

パーマと白髪染めを別々にするのは、面倒ですよね。

ところが、パーマと白髪染め(ヘアカラータイプ)を一緒にすると髪をいためるというのです。

これは、パーマと白髪染め(ヘアカラータイプ)は、両方とも薬剤を髪の内部に浸透させるタイプであるため、髪をいためてしまうからでした。

ここでは、「パーマと白髪染め(ヘアカラータイプ)を一緒にできない理由」「パーマと白髪染めのオススメ方法」についてお話ししていきます。

1.パーマと白髪染め(ヘアカラータイプ)を一緒にできない理由

パーマと白髪染め(ヘアカラータイプ)で使用する薬剤は、髪の表面にあるキューティクルを開き、薬剤を髪の内部に浸透させ、内部で化学反応を起こす。

そのため髪へのダメージが大きく、パーマと白髪染め(ヘアカラータイプ)を一緒にすることはできない。

2.パーマと白髪染めのオススメ方法

先に「パーマ」をして、7~10日あけてから「白髪染め」を行います。
※先に白髪染めをしてからパーマをすると、白髪染めの色が落ちてしまう。




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最後まで読んで頂きありがとうございます。
パーマと白髪染め(ヘアカラータイプ)は、一緒にできません。
これは、ともに薬剤を髪の内部に浸透させるタイプのため、髪を傷めてしまうからです。
そのため先に「パーマ」をしてから、白髪染めをするようにしましょう。
※先に白髪染めをしてパーマをすると、白髪染めの色が落ちてしまう。
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