歯が黄色くなってしまうのは、歯の磨きすぎ!?

歯磨きする女性


あなたは、よく歯磨きをしませんか?

おそらく食後や外出前などに、歯磨きする方が多いのではないでしょうか?

ところが、歯を磨きすぎると、だんだん歯が黄色く見えるようになってくるというのです。

これには、歯磨きによって、歯の表面を削ってしまうことが関係していました。

ここでは、「歯の磨きすぎが黄色く見える理由」「歯磨きで歯が黄色く見えないようにするための対策」についてお話していきます。

1.歯の磨きすぎが黄色く見える理由

以下は、歯の構造のイメージ図です。


歯 構造2-3


歯の構造は、歯の一番外側にエナメル質(白色)、その内側に象牙質(黄色っぽい)です。

歯磨きをすると、歯の表面にあるエナメル質が少しずつ削れていき、内側にある黄色がかった象牙質が透けてくる。

その結果、歯が黄色く見えてしまう。
※歯磨きの回数が増えると、それだけ早まります。

2.歯磨きで歯が黄色く見えないようにするための対策

歯磨きの回数を減らしましょう。

また歯磨きをする際は、力強く磨くのではなく、優しくゆっくり歯磨きしましょう。

さらに歯医者さんに行って、正しい歯磨きの仕方の指導などを受けることもオススメします。




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最後まで読んで頂きありがとうございます。
歯磨きのし過ぎは、歯が黄色く見えてくるようになる。
これは、歯磨きのし過ぎで、歯の表面にあるエナメル質が少しずつ削れて薄くなり、内側の黄色がかった象牙質が透けて見えてくるからです。
対策としては、歯磨きの回数を減らし、優しくゆっくりと歯磨きをしましょう。
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