女性必見！自分に合ったブラジャーが美しいバストを保つコツ

バストの形をキレイに保つコツは、自分に合ったブラジャーをつけること

女性　バスト測定

あなたは、自分に合ったブラジャーをしていますか？

自分で適当にバストサイズを測ってブラジャーを購入している方も多いのではないでしょうか？

ところが、自分に合ったバストサイズのブラジャーを着用しないと、バストの形をきれいに保つことができなくなるというのです。

これには、自分のバストに合ったブラジャーじゃないと、ブラジャーの役目である「バストの脂肪がワキに流れないようにする」「クーパー靭帯（バストを支えている靭帯）を守って、バストが垂れないようにする」効果を発揮できなくなってしまうことが関係していました。

ここでは、「正しいバストサイズの測り方」と「バストサイズの測り方の参考動画」についてお話ししていきます。

1.自分に合ったブラジャーを見つけるためには、正しいバストサイズを測ることが大切

バストサイズの測り方は、以下のとおりです。

真っすぐ背筋を伸ばしたまま、自然体で鏡の前に立ちます。
まず、アンダーバストを測ります。

少し難しいのですが、うつむいて、ブラジャーを付けた状態と近くなるように手でバストを軽く支えて起き上がる。
そしてメジャーを背中から前にまわして、バストの膨らみの下部分に持ってきて、床と水平になるようにして測る。
測る時のポイントは、リラックスすること。

続いて、トップバストを測ります。

これも少し難しいですが、ブラジャーを付けた状態に近くなるように手でバストを支え、乳頭に軽くメジャーを載せるようにして測る。

※トップバストとは、胸の膨らみの一番高い所。
※アンダーバストとは、胸の膨らみのすぐ下にある部分。
※1人で難しい場合は、下着専門店の店員さんに測ってもらいましょう。

2.バストサイズの測り方の参考動画

以下の動画では、「前半は、バストに合っているブラジャーで測る場合」「後半は、バストに合ってなくて測る場合」について説明しています。

最後まで読んで頂きありがとうございます。
自分に合ったブラジャーをしないと「バストの脂肪がワキに流れないようにする」「クーパー靭帯（バストを支えている靭帯）を守って、バストが垂れないようにする」などの効果がでなくなる。
そのため正しいバストサイズを測る必要があります。
自分で測れない場合は、下着専門店の店員さんに測ってもらうことをオススメします。
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