口呼吸は、口の中の唾液が乾燥し歯を着色する原因に!?
あなたは、口呼吸していませんか?
風邪や花粉症で鼻がつまっていると、知らないうちに口呼吸をしていたことありませんか?
ところが、この口呼吸は歯に着色しやすいというのです。
これには、口の中の唾液が関係していました。
ここでは、「口呼吸によって歯に着色するメカニズム」「対策」についてお話していきます。
1.口呼吸によって歯に着色するメカニズム
口の中では、絶えず唾液が循環して、口の中の汚れを洗い流しています。
ところが口呼吸は、口の中の唾液を蒸発させてしまい、歯を乾燥させ着色しやすくなる。
※とくに前歯が乾燥しやすく着色しやすい。
具体例としては、テーブルにお醤油がこぼれて、台ふきんで拭くことを想像してみてください。
乾いた台ふきんでテーブルにこぼれたお醤油を拭いた場合、台ふきんに付いた汚れは洗っても取れにくい。
上記と似た現象が口の中で起こるのです。
2.対策
口呼吸せず「鼻で呼吸を心がけること」「水をこまめに摂ること」で、口の中を乾燥させないようにしましょう。
また着色しやすい飲食物を摂取した場合は、歯磨き(飲食後30~40分後)や水で口をすすぎましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
口呼吸は、歯に着色しやすくなるので気をつけましょう。
これは、歯の保護や口の中の汚れを洗い流している唾液が乾燥してしまうからです。
そのため「口呼吸ではなく鼻呼吸する」「水をこまめに摂る」を心がける必要がある。
その他、あなたにオススメする記事はこれ
です!
- 老若男女必見!歯にステインを付きにくくする4つの方法
- 老若男女必見!白い歯を維持するにはステイン対策が大切!
- 老若男女必見!食事の後の歯磨きは30~40分後がオススメ
- 老若男女必見!歯磨きのし過ぎは歯の老化を早めるかも!?
キレイをつくるでは、歯のホワイトニング商品はもちろん、関連する商品もご紹介しています。
もし宜しければ、一度ご覧になってみてください!