歯が黄色くなってしまうのは、歯の磨きすぎ!?
あなたは、よく歯磨きをしませんか?
おそらく食後や外出前などに、歯磨きする方が多いのではないでしょうか?
ところが、歯を磨きすぎると、だんだん歯が黄色く見えるようになってくるというのです。
これには、歯磨きによって、歯の表面を削ってしまうことが関係していました。
ここでは、「歯の磨きすぎが黄色く見える理由」「歯磨きで歯が黄色く見えないようにするための対策」についてお話していきます。
1.歯の磨きすぎが黄色く見える理由
以下は、歯の構造のイメージ図です。
歯の構造は、歯の一番外側にエナメル質(白色)、その内側に象牙質(黄色っぽい)です。
歯磨きをすると、歯の表面にあるエナメル質が少しずつ削れていき、内側にある黄色がかった象牙質が透けてくる。
その結果、歯が黄色く見えてしまう。
※歯磨きの回数が増えると、それだけ早まります。
2.歯磨きで歯が黄色く見えないようにするための対策
歯磨きの回数を減らしましょう。
また歯磨きをする際は、力強く磨くのではなく、優しくゆっくり歯磨きしましょう。
さらに歯医者さんに行って、正しい歯磨きの仕方の指導などを受けることもオススメします。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
歯磨きのし過ぎは、歯が黄色く見えてくるようになる。
これは、歯磨きのし過ぎで、歯の表面にあるエナメル質が少しずつ削れて薄くなり、内側の黄色がかった象牙質が透けて見えてくるからです。
対策としては、歯磨きの回数を減らし、優しくゆっくりと歯磨きをしましょう。
その他、あなたにオススメする記事はこれです!
- 老若男女必見!歯肉退縮はきつく歯磨きをすることが原因
- 老若男女必見!歯の根元が削れてしまう原因は歯の食いしばり
- 力入れ過ぎの歯磨き注意!歯茎がY字やV字に裂ける原因に
- 老若男女必見!硬い歯ブラシで磨くと歯ぐきを傷付ける原因に
- 老若男女必見!力を入れての歯磨きは歯ぐきが腫れる原因に
キレイをつくるでは、歯のホワイトニング商品はもちろん、関連する商品もご紹介しています。
もし宜しければ、一度ご覧になってみてください!