お豆腐を作る時に出る大豆の絞りかすの「おから」には、余り栄養がないと思っていたのですが、このおからには女性の体にとてもやさしい成分が豊富に含まれていると言うのです。

Beautiful asian woman

最近、ダイエット食材などで注目を浴びている食材におからがあります。

一昔前、おからと聞くと、あまり日持ちがしないので、家畜のエサや廃棄するイメージがあったのですが、最近では、乾燥技術などが開発され、栄養豊富な食材として注目されるようになってきました。

なぜ、おからが注目を浴びるようになったのかを箇条書きにしますと

  • 豆乳より栄養価が高い
  • 低カロリーである
  • タンパク質やミネラルが豊富
  • 食物繊維が豊富
  • 女性の体に優しい栄養が豊富

などです。

おからにこれだけのメリットがあるなら、今後は、もっとおからを使った様々な食品が出てくるかもしれませんね!

おからに含まれる女性の体に優しい3つの栄養

おから

おからに含まれる成分で、特に女性の体に優しい栄養は3つです。

成分名 説明
レシチン
  • 脳の栄養素と言われています。
    • 脳の機能を高め、記憶力の維持に役立ちます。
    • アルツハイマーや認知症を予防してくれます。
  • 悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やしてくれます。
    • 動脈硬化を予防してくれます。
    • 血管内の血液をきれいにしてくれるので、栄養と酸素が隅々まで行き渡るため、美肌効果も見込めます。
  • 肝臓での脂質代謝を助けてくれ、肝機能を保護してくれます。
サポニン
  • 脂肪の蓄積を抑制してくれるので、肥満を予防してくれます。
  • 悪玉コレステロールを減らしてくれます。
  • 免疫力を高めてくれます。
  • 老化や動脈硬化の原因となる中性脂肪やコレステロールの酸化を防いでくれます。
イソフラボン
  • 女性ホルモンのエストロゲンとよく似た働きをします。
  • 女性らしい体つきや美肌を保ちます。
  • 骨粗しょう症も予防します。


おからには、他にもたくさん健康に良い成分が含まれています。

上記の女性の美に関する3つの栄養以外にも、体に良い成分がたくさん含まれています。

以下は、「五訂増補日本食品標準成分表」より

名称 100gに含まれる量 説明
エネルギー 111kcal
たんぱく質 6.1g 三大栄養素の1つ。血液や筋肉、酵素などを作る主要な成分
脂質 3.6g 三大栄養素の1つ。体の細胞膜の成分やホルモンの材料。
炭水化物 13.8g 糖質と食物繊維の総称です。体を動かすエネルギー源になります。
ナトリウム 350㎎ カリウムとバランスを取りながら、体内の水分調整、筋肉や神経を正常な働きを担う
カリウム 350㎎ ナトリウムとバランスを取りながら、体内の水分調整、筋肉や神経を正常な働きを担う
カルシウム 81㎎ 骨や歯などを作るのに必要です。
マグネシウム 40㎎ 骨や歯などを作るのに関わっています。
リン 99㎎ 骨や歯などを作るのに関わっています。
1.3㎎ 血液中の赤血球のヘモグロビンの成分です。
亜鉛 0.6㎎ 味覚を正常にする働きや皮膚と粘膜の健康を維持します。
0.14㎎ 血液中の赤血球を作るのを助けます。
ビタミンE 0.7㎎ 抗酸化作用(老化防止)の働きがあります。
ビタミンK 8μg 出血時の血液凝固に関わっています。
ビタミンB1 0.11㎎ 糖質をエネルギーに変えるのに関わっています。
ビタミンB2 0.03㎎ 糖質、脂質、タンパク質をエネルギーに変えるのに関わっています。
葉酸 14μg 赤血球や細胞が作られる時に必要な栄養です。
コレステロール 0
食物繊維 11.5g 便秘を防ぐ働きがあります。



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※今回の記事は下記の書籍及び、Webサイトを参考にさせていただきました。