鉄分やタンパク質を多く含むマグロは、血行を良くしたり、女性ホルモンを活性化
あなたは、よくマグロを食べますか?
おそらく、お寿司やお刺身で食べる方も多いのではないでしょうか?
しかも、このマグロは、女性らしい体にしてくれる栄養が豊富に含まれているというのです。
これには、マグロに含まれているタンパク質やビタミンEが関係していました。
ここでは、「マグロに含まれている栄養」「マグロを食べるメリット」「マグロを食べるデメリット」についてお話していきます。
1.マグロに含まれている9つの栄養
マグロに含まれている栄養は、以下の9つです。
- マグロの赤身には、タンパク質が豊富。
- マグロの脂質部分(トロ)には、 EPA(エイコサペンタエン酸)や・DHA(ドコサヘキサエン酸)・ビタミンA・ビタミンD・ビタミンEが赤身より多く含まれている。
- マグロの血合いには、タウリン・ビタミンE・鉄分が多く含まれている。
2.マグロを食べる5つのメリット
マグロを食べるメリットは、以下の5つです。
- タンパク質は、女性ホルモンを活性化させる。
- ビタミンEは、抗酸化作用(老化防止)がある。
- EPA(エイコサペンタエン酸)は、動脈硬化や心筋梗塞などの生活習慣病の予防ができる。
- DHA(ドコサヘキサエン酸)は、脳の記憶力などを高め、痴ほう症などに効果がある。
- タウリンは、血行を良くする。
また髪・骨・肌・筋肉などの元です。
3.マグロを食べる2つのデメリット
マグロを食べるデメリットは、以下の2つです。
- 水銀が含まれているので、妊婦の方は、できるだけ食べないようにしましょう。
- マグロは、動物性脂肪が多いため、食べすぎると肥満などの生活習慣病の原因となる。
※マグロの種類によって、水銀の含有量は違います。
※現時点では、食べる量が比較的少ないことから制限されていません。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
あなたは、マグロを食べてますか?
マグロには、たんぱく質(女性ホルモンを活性化させる)・ビタミンE(抗酸化作用)・鉄分(血行をよくする)など女性の体に必要な栄養が豊富です。
ただし水銀を含んでいるので、食べ過ぎに注意しましょう。
その他、あなたにオススメする記事はこれです!
キレイをつくるでは、バストケア商品はもちろん、バストケアに役立つ商品もご紹介しています。
もし宜しければ、一度ご覧になってみてください!