女性ホルモンの分泌が乱れるのは、お酒の飲み過ぎ!?
あなたは、よくお酒を飲みませんか?
友人たちとワイワイいいながら、お酒を飲むのは、とても楽しいですよね。
ほろ酔い程度のお酒は、血行や新陳代謝を良くし、ストレス解消もしてくれます。
ところがお酒を飲みすぎると、女性ホルモンの分泌が乱れ、バストに悪影響をおよぼしてしまうというのです。
これには、お酒のアルコールを分解している肝臓が関係していました。
ここでは、お酒によるバストへの影響についてお話していきます。
お酒の飲み過ぎによるバストへの影響
肝臓では、「アルコールの解毒(毒を無毒化すること)」と「女性ホルモンの分解」を行っている。
※アルコールは、体内で毒性が高いアセトアルデヒドに分解される。
お酒を飲みすぎると、肝臓では以下の2つのことが起こる。
- アルコールの解毒のために、バストに必要な栄養(タンパク質・ビタミン・ミネラル)を大量に消費する。
- アルコール分解の方を優先してしまい、女性ホルモンの分解がされない。
その結果バストに必要な栄養が届きにくくなってしまう。
分解されない女性ホルモンが体内に残ってしまい、ホルモンバランスを崩してしまう。
その結果「月経周期を乱す」「乳がんの確率が高くなる」「皮下脂肪がつきやすい」などが起こりやすい。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
お酒を飲みすぎると、女性ホルモンの分泌が乱れ、バストに悪影響を与えます。
これは、女性ホルモンを分解している肝臓がアルコール分解に集中し、「バストに必要な栄養が消費される」「女性ホルモンの分解がされなくなる」からです。
そのためお酒の飲み過ぎには気をつけましょう。
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