美しいバストへの近道は、正しくブラジャーを付けること
あなたは、ブラジャーを正しくつけていますか?
あまりに気にせずブラジャーをつけている方が多いかと思います。
ところが、ブラジャーを正しくつけることで、美しいバストが作れるというのです。
これには、ブラジャーの構造が関係していました。
ここでは、「ブラジャーの正しいつけ方」「ブラジャーが、ちゃんとフィットしているかの確認事項」についてお話していきます。
1.ブラジャーのつけ方は、前かがみになりながら、左右の手を使うのがポイント
ブラジャーのつけ方は、以下の順序で行います。
- ブラジャーのストラップを両肩からかける。
- ブラジャーの下側を持ちながら、体を前かがみにして(45度くらい)、ブラジャーのアンダー部分をバージスラインにしっかり合わせる。
- バストをカップの中におさめ、ホックをとめます。
- 今度は、前かがみのまま左手で、左のカップのストラップの付け根を少し浮かせて、隙間を作って右手で左の脇肉を寄せながら、左のバスト全体を包みながら中央に持ってきて、右肩方向へやさしく引き揚げます。
- 右のバストも左バストと同じことを行います。
- 最後に体を起こして、バージスラインが、バストに合った状態で、ストラップの長さを人差し指1本入るくらいに調整します。
- バストトップが上がるように、アンダーベルトを肩甲骨(けんこうこつ)の下に来るようにひっぱる。
この時に背中からもお肉を持ってくるといいでしょう。
参考動画
以下の動画も、参考にしてみてください。
2.ブラジャーが、ちゃんとフィットしているかの5つの確認事項
ブラジャーが、ちゃんとフィットしているかの確認事項は、以下の5つです。
- カップから バストがはみ出ていないか?
- 前の中心が浮いていないか?
- アンダーが、きつかったり、ゆるかったり、ずれ上がったり、苦しくないか?
- ストラップがきつく食い込んだり、緩かったりしていないか?
- バージスラインに、ワイヤーが食い込んだり、当たったりしてないか?
または、食い込んだり浮いたりしていないか?
上記5つのうち1つでも該当すれば、ブラジャーがバストに合っていない可能性が高い。
これでは、美しいバストを作ることができませんので、もう一度ブラジャーサイズを測り直しましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
正しくブラジャーをつけることによって、美しいバストラインができます。
そのためには、ブラジャーの正しいつけ方が大切です。
ところが、ブラジャーを正しくつけて、違和感を感じる場合は、ブラジャーが合ってない可能性があります。
このような場合は、もう一度ブラジャーサイズを測りましょう。
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