睡眠不足は、自律神経を乱し、女性ホルモンの分泌が減少させる原因!?

あくびする女性


あなたは、睡眠不足ではありませんか?

おそらくテレビやスマホなどで夜更かしをして睡眠不足の方もいるかと思います。

ところが、この睡眠不足は、集中力や免疫力の低下などを引き起こすだけでなく、女性ホルモンの分泌を減少させてしまうというのです。

これには、睡眠不足が自律神経を乱してしまうことに関係していました。

ここでは、睡眠不足が女性ホルモンの分泌を減少させるメカニズムと対策についてお話していきます。

1.睡眠不足が女性ホルモンを減少させてしまうメカニズム

睡眠不足は、自律神経を乱す。
※自律神経とは、呼吸や心臓を動かすなど自分の意志で動かすことができない神経のこと。この自律神経には、「起きている間や緊張した時に働く交感神経」「寝ている間やリラックスした時に働く副交感神経」の2つがあります。

この自律神経と女性ホルモンの分泌は、脳にある視床下部でコントロールされているため、自律神経が乱れると、連鎖的に女性ホルモンの分泌も乱れてしまう。

その結果女性ホルモンの分泌が減少してしまい、バストに悪影響をおよぼす。

2.睡眠不足にならないための対策

睡眠不足にならないためには、睡眠時間の確保が大切です。

もし、睡眠時間を確保できなかった場合は、15~20分くらいの昼寝がオススメ。
※15~20分以上の昼寝は、睡眠リズムを崩してしまい、かえって睡眠不足になる。

また寝る前は、眠りに入りやすくする副交感神経を活発にさせしましょう。

たとえば「寝る前1~2時間前にぬるま湯につかる」「音楽を聴く」「アロマテレピーをする」「瞑想をする」など

ただし、寝る前に交感神経を活発させないようにしなければいけません。

たとえば「テレビを見る」「スマホやパソコンをいじる」「激しい運動」など





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最後まで読んで頂きありがとうございます。
睡眠不足は、自律神経を乱してしまう。
その結果女性ホルモンの分泌が乱れ、バストに悪影響をおよぼす。
これは、脳にある視床下部で自律神経と女性ホルモンの分泌のコントロールが行われているからです。
そのため睡眠不足にならないようにしましょう。
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